新年、明けましておめでとう御座います。
2023年の年頭にあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
2023年1月、早速のご報告としまして「はるstep」が村上市飯野から神林地区の山田へ移転いたしました。
荒川地区・神林地区の皆さまの移動時間を減らし、支援時間を少しでも確保するためにです。支援場所も広くなり、子ども達も沢山運動できる環境となっております。
本年も、専門支援をより多くのこども達に行えますように、職員一同、研鑽を重ねて参ります。
新年、明けましておめでとう御座います。
2023年の年頭にあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
2023年1月、早速のご報告としまして「はるstep」が村上市飯野から神林地区の山田へ移転いたしました。
荒川地区・神林地区の皆さまの移動時間を減らし、支援時間を少しでも確保するためにです。支援場所も広くなり、子ども達も沢山運動できる環境となっております。
本年も、専門支援をより多くのこども達に行えますように、職員一同、研鑽を重ねて参ります。
令和4年8月3日から4日にかけて、村上市、関川村、胎内市と中心に大雨にによる水災害に対して、ご心配や温かい励ましのお言葉をいただきました。
当法人が運営している施設及び事業所において水害被害は無く、職員もケガ等ありませんでした。
誠にありがとう御座います。
しかし、当法人の利用さまの中には、避難所生活や水害より復旧作業に追われている方々がおられます。被災されたすべての方々に心からのお見舞いを申し上げます。
夏休む前に、多くの研修依頼いただきました。
7月12日 金屋保育園(行動療法の基礎)
7月13日 瀬波保育園(ペアレント・トレーニングとは)
7月14日 山辺里保育園(「はる」と早期支援について)
7月16日 子育て支援センター・ファミリーサポート(「はる」と早期支援について)
「はる」では、多くの専門職が多くの研修に出ています。
日頃お忙しいなか、研修や勉強会に参加できない先生方が多いと思います。
当事業所を知っていただき、必要に応じて使っていただければ幸いです。
2021年4月より、村上市安良町に「はるshiny」が開設しました。
もともと「こども発達支援所 はる」にて支援提供していました。
医療ケア児や重症児の支援の場所を「はるshiny」に移したかたちになります。
それに伴い、「はる」で行っていた「児童発達支援」が「児童発達支援センター」となります。
地域支援にもより力を入れて活動して行きます。
今後とも、よろしくお願い致します。
新潟県社会福祉協議会の「福祉にいがた」7月号を見ていただき、新潟市社会福祉協議会の皆さまが9月に見学に来ていただきました。
今回は、「はる」の紹介を含め、当事業所で行っているエビデンスに基づく支援について紹介させいただきました。
新潟市社会福祉協議会では、月1回、外部から講師などを呼び勉強会をしている様で、職員の向上心や質問内容も的確で、我々ももっと頑張らないと行けないと感じました。
ありがとう御座いました。
それでは🌸
12月14日 BSN愛の募金よりご寄付をいただき、BSNのラジオにも出演させていただきました。
BSN愛の募金とは
新潟放送が、昭和57年(1982年)に「BSN愛の募金」を常設し、福祉活動を支援する態勢を整え、ラジオ、テレビ、イベントを通じて県民の皆様からあたたかいお気持ちを「BSN愛の募金」に寄せていただいております。
皆様から寄せられた善意は、毎年、新潟県交通遺児基金や福祉施設などに義援金として役立ててもらっているそうです。
この度は、BSN愛の募金より、当事業所にご寄付いただきました。
誠にありがとうございます。
多くの方々のお気持ちの詰まったご寄付をもとに、こども達が楽しくトレーニングできる支援道具を購入しようと考えております。募金いただきました皆様ありがとうございます。
今回、取材いただきました、臼木優香様ありがとうござました。また、取材や写真撮影にご協力くださいました、保護者の皆さん、こども達に感謝です。
多くの方に感謝をお伝えします。本当にありがとうございます。
今年から新発田市の児童発達支援センター(ひまわり学園)が「社会福祉法人のぞみの家福祉会」の運営となりました。昨年の秋頃より管理者の先生をはじめ、保育士、専門職員、看護師の先生方が当事業所の見学および研修を受けに来ていただいておりました。今年度は、6月頃より「ひまわり学園」に赴き、講演や支援方法等の技術指導を行っております。
7月からは保育所等訪問支援も行っております。園長の櫻井先生、児発管の高橋先生の向上心には頭の下がる思いです。
私たちも立派な施設があれば…と、訪問のたびに思います。
https://www.nozominoie.or.jp/
7月8日は村上記念病院付属の認可保育園きららにて講演をしてきました。民間のため、フットワークが軽く、臨機応変な対応が可能な保育園で、職員も非常に柔軟な考え方をされる先生が多い印象でした。保育園でできる発達検査について、専門機関との連携について話し合いもできました。
ありがとうございました。
https://www.niikei.jp/33201/
新潟県社会福祉協議会より取材があり、「福祉にいがた」7月号の巻頭特集に当事業所の活動を掲載していただきました。機会があればご覧になって下さい。
一部地域では第2波の情報が出ており、油断できない状態ではありますが、6月1日より県立の学校も分散登校が解除され、市内の小中高全て、通常登校となりました。
当事業所も3月上旬から先週まで、休みなしの状態でした。また、村上市をはじめ、多くの方々にご協力いただきましたのに、このようなかたちで報告が遅れて申し訳ありませんでした。
村上市より災害用の備蓄マスクを9500枚程度ご提供いただきました。また、村上市社会福祉協議会(村上市ボランティアセンター)より、子ども用手作りマスク150枚程度の提供いただきました。さらに、個人で作成して子どもに配布して下さいという方も多くおられました。
宮尾酒造さんからは高濃度エタノールを500ml、8本ご提供いただきました。
医療ケア児や重症心身障害児も通う、当事業所としては最重要な物資です。皆さまの心温まるご支援、誠にありがとう御座います。
インリアル・アプローチ概論~豊かなコミュニケーションのために~
2月23日青陵大学にて第11回子ども発達研修会に参加しました。今回のテーマはインリアル・アプローチについて、須貝と櫻井2名が講演を受講しました。言語聴覚士としては、インリアル・アプローチは教科書にも記載され、概要は必ず学ぶ手技です。今回、インリアル研修会会長の河内先生からの講演が聞けるという事で非常にありがたい研修会でした。
今回は、言語聴覚士が対象の講演ではなかったので、基礎的な話でしたが、非常に分かりやすく実際のアプローチの様子などもビデオで見る事ができました。「言語心理学的技法」を如何に取り込み発話を促すか、原理は簡単ですが、実際はマクロ分析、ミクロ分析を行い目標設定し実践する高度なアプローチだと感じてします
それでは!
令和2年1月29日保護者説明会を開催します。
場所:マナボーテ 3階 多目的ホール
スケジュール
9:30 児童発達支援事業
10:00 質疑応答
10:30 放課後等デイサービス
11:00 質疑応答
資料準備のためLINEで参加申込お願いしております。
当日急に参加可能になった方もご参加可能です。
より良い支援を行えるように、多くの保護者の参加をお待ちしています!
よろしくお願い致します。
ABAセラピスト資格取得セミナーに、稲垣、岡田、櫻井3名が参加しました。
応用行動分析は、スキナーのオペラント学習を基にした支援方法の手技です。以下、「トゥギャザー合同会社」HPより引用します。「ABAは行動の前後を操作することにより行動を増やしたり減らしたり出来るという原理を利用し、発達障害のお子さんの早期療育に使用されています。言語能力の向上、社会性の向上、小学校普通学級への入学率の上昇などその高い効果が繰り返し示されておりアメリカでは自閉症児の療育法として多くの州で保険適用されています。研究も盛んで早期療育はもちろん問題行動の改善やパフォーマンスの向上など様々な効果が科学的に証明されています。」
実際に、支援の基礎となる考えと手技だと思われます。ABAを基本にさらに言語療法や理学療法、作業療法を行う事で、より効果的に支援が行えると思います。また、障がい児だけでなく、定型発達児にも利用可能な考え方です。
大変、勉強になりました。
それでは!
12月21日に村上市民ふれあいセンターで行われた親子ふれあいフェスタに”こども発達支援所はる”として参加してきました!
当事業所はキッズダンス・パフォーマンスグループであるNew.Age.Dragonさんと共同で「パプリカ」のダンスレッスン&親子でダンスを企画しました。
ふれあいフェスタの開幕はNew.Age.Dragonさんのダンスで始まりました。小さい子から大きい子までが一生懸命ダンスする様子がとっても印象的でした✨
その後大ホールでダンスレッスン!
そしてダンスを覚えたところで…
みんなでダンスダンス♪
パプリカを熱唱してくれたお友達もいました!
予想以上に参加率が高く、なによりこども達が楽しそうにしていたので企画してよかったなあとダンスをみながらしみじみと感じました。
ふれあいフェスタでは他にも大きなジャングルジムや駄菓子屋さん、マッサージ、アクセサリー販売などなど大人から子供まで楽しめる企画が盛りだくさんで全体を通しても大成功だったのではないかなあと思いました!
それでは!
皆さんは、一般的にリハビリテーションに関わる専門職はご存じでしょうか?
理学療法士(PT)作業療法士(OT)言語聴覚士(ST)この3職種が、一般的にリハビリテーション科に在籍し連携を図りながら治療にあたります。
新潟県には(公社)新潟県理学療法士会、(公社)新潟県作業療法士会、(一社)新潟県言語聴覚士会があり職能団体として活動しております。今回、この3団体が協力して12月14日と15日に学術大会を初めて開催しました。
当事業所から齋藤、櫻井が学術発表を行ってきました。
14日:櫻井「新潟県の障害児通所支援事業について-リハビリテーション専門職の重要性-」
15日:齋藤「障害児通所施設での医療的ケア児への関わり」
11月9日(土)新発田市地域交流センターで開催された「ゆるっとABA勉強会」に、藤井・阿部・玉木・島田で参加させて頂きました。
講師は、ABAセラピストとして国内外で活躍されておられる松井絵理子先生でした。
「はる」でもABAについては研修会が行われていましたが、より専門的で実践的な話しを聞くことができました。
ABA=“ほめて伸ばす関わり〟
どんな時にどのように褒めるのか、困っている行動には どのように手助けをすれば良いのか、普段支援者が心掛けていたいこと等、正に私たちが一番聞きたいところで、とても勉強になりました。
ABAを活用し“ほめて伸ばす〟を実践して、子供たちと関わっていけたらと思います。
令和元年9月28日(土)新潟大学医歯学総合病院にて小児在宅療養支援研修会が開催されました。当事業所から渡部、渡辺、齋藤が出席しました。テーマは 医療的ケア児の退院支援の実際~退院前からの医療と福祉の連携~ であり、主治医、看護師、訪問看護師、村上市の保健師、村上地域振興局の保健師、児の母、相談支援専門員、通所支援事業所からそれぞれの関わりや連携について報告がありました。通所支援事業所として、当事業所から齋藤が報告をさせて頂きました。今回、入院時にカンファレンスに参加させて頂き、医療・福祉の連携を取ることができました。その反面、退院後になると担当者会議は福祉サービス事業所が主体となり、医療機関を含めたカンファレンスが実施できていない現状もあり、今後の課題として挙がりました。また重症心身障害児・医療的ケア児の通所先や訪問支援が少ない現状があることや今後医療的ケア児が増えることが予測される中、福祉サービスが追い付かない事も予測されます。当事業所としても今後さらに質や量の面でも向上を目指し、関わらせて頂きたいと考えています。
令和元年8月31日に(公社)新潟県理学療法士会 障がい児・者支援委員会主催の第1回小児理学療法研修会に齋藤が参加してきました。 新潟市民病院の剱物充先生より「県内の主な療育機関における小児理学療法の実施状況と脳性麻痺児の療育機関受診までの経緯」と題して御講義を頂きました。乳幼児期の評価や関わり方など様々なことについて学ぶことができました。またその後県内8施設からの現状報告の発表があり、様々な取り組みを伺うことができました。圏内施設の取り組みに沢山の刺激を受けました。今回の研修で得たものを今後に生かしながら取り組んでいきたいと考えています。
9月6日7日と日本摂食嚥下リハビリテーション学会に櫻井、勝島、須貝が参加してきました。
シンポジウム2「新生児・小児のグリーフシェア」武田康夫先生、豊島勝昭先生、他
シンポジウム5「ダウン症のライフステージ」林雅晴先生、中村達也先生、他
教育講演7「小児の摂食嚥下障害」野本たかと先生
教育セミナー3「口腔機能発達不全症の基本的考え方と口腔機能の発達支援」木本茂成先生
とても勉強になりました。
毎年参加していますが、小児分野の摂食・嚥下についての講演が多くなったように思います。
「口腔機能発達不全症」の診療が可能となり、乳幼児期からの摂食・嚥下指導の重要性を感じました。
小児の口腔機能発達評価マニュアル☚(興味ある方は見て下さい)
発達期摂食嚥下障害児(者)のための嚥下調整食分類 2018☚(興味ある方は見て下さい)
市民公開講座では「医療的ケア児と摂食嚥下リハビリテーション」について参議院議員の野田聖子氏の講演もありました。
それでは🌸
去る2019年6月22日(土)新潟県立中央病院で開催された2019年度小児在宅療養支援研修会に当事業所より看護師の渡部・渡邊、理学療法士の齋藤が参加させて頂きました。主催は新潟大学医歯学総合病院・新潟県福祉保健部健康対策課です。午前中は、講義と演習であり、新潟県立中央病院小児科医 倉辻言先生より「NICU入院児の特徴について」を題し、出生率に関することや医療的ケアの内容について御講義を頂きました。また、新潟県立中央病院新生児集中ケア認定看護師 庄司なおみ先生より「乳幼児の医療的ケア(経管栄養・口鼻吸引等)」について演習を交えた御講義を頂きました。午後は「染色体疾患の事例をもとに医療・福祉の連携について」という内容で、症例検討を行い、地域で抱える問題を話し合いました。その中で、“こども発達支援所はる”の活動にも触れて頂きました。今後も通所・訪問を通じながら地域の子どもたちの支援に力を注いでいきたいと改めて感じました。
以前にXO脚で内旋歩行の子どもへの、リハビリテーションメニューを提案頂いた件で、整形外科専門でスポーツリハビリテーションにも力を入れている、長野県佐久市の医療法人 雨宮病院さんへ行って、8月1日に「応用行動分析の基礎」の講演を櫻井が行ってきました。
子どもの運動指導にも力を入れており、集団行動が苦手なこどもへの対応のヒントにとの事で話をしましたが参考になればありがたいです。雨宮病院ではスポーツフェスティバルなども開催しており、村上市でも開催できればと思い、ついでに見学させて頂きました。
とても勉強になりました。
ありがとう御座いました。
新潟県言語聴覚士協会主催の研修会に須貝、勝島の二人が行ってきました。
講師は帝京平成大学の非常勤講師である山下夕香里先生でした。
先生の豊富な経験と知識をもとに異常構音である側音化構音、口蓋化構音の評価、訓練法やまたそれに付随していることもある舌小帯短縮症についても評価法やどの程度の重症度で手術を勧めるかなど具体的に講演していただきました。
そういう発音になる原因はあまり分かっていないところではありますが、先生の経験によると「あまり噛まずに食べる」「偏食」「前歯の方ばかりで噛む」といった”食事”の場面において特徴的な食べ方をする子が多いと言っていました。もちろんこれがあるからと言ってイコール構音障害というわけではないですが、確かに偏った食べ方をしていると”使わない部位”、”使ってる部位”の差が顕著になって発音に影響がでることも考えられるかもしれません。
そのあとも実際にベロのトレーニングをしたり、訓練の順序など教えて下さり、新米STにとっては勉強になることばかりでした!
今回得た知識を今後の構音訓練に取り入れて行けたらと思います!
それでは🌸
STの須貝、勝島が国立オリンピック記念青少年総合センターで行われたS-S法の講習会に7月17日からの3日間行ってきました!
講習は少人数のグループで分かれ、そのグループごとにいるチューターの先生からその都度指導を受けながらの講習会でした。
その検査で使う専門用語や検査用紙の使い方、見方など3日間丁寧に教えて下さいました。
検査しているVTRを見ながら実際に検査用紙に記入してみたり、すべての検査が終わった後の総合評価を自分なりに記入してみたりと実践的な内容が多く勉強になりました。
今後また練習をして、検査の選択肢の1つとして活用していけたらと考えています!
それでは🌸
6月18日深夜に、発生しました地震ですが、当事業所では、これまで人的被害及び物的被害ともに確認されておりません。しかし、村上市山北地域および山形県の一部の地域では、自宅に戻れない方がおられるようです。
被災された地域の皆様に対し心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興を祈っております。
本日は、職員研修日にて、お子さまの受け入れをしておりませんでしたが、昨晩の地震に伴い、村上市内の小・中学校が休校になりました。合わせて学童保育も休みとの連絡が入りました。
そのため、親御様のお仕事の関係で、どうしても預ける場所が無い場合のみ、緊急時の対応として受け入れを行います。
受け入れ希望の保護者の方は、朝8:00よりお預かり致しますので、「はる」まで連絡下さい。
それでは🌸
現在、利用申込を前月の20日までに、提出をお願いしておりました。提出日が過ぎてからの提出が多く、そのため、私どもの対応も遅くなってしまい、利用調整にご協力いただいております保護者さまには、ご迷惑をかけております。
学校行事や勤務日程等で利用日調整にお時間かかる事と思いますが、何卒、前月の20日までに、利用日のみで構いませんのでご提出ください。利用申込用紙が手元に届かない場合は、LINEより連絡いただいても構いません。20日を過ぎての利用申込があった場合は、ご希望に添えない場合がありますのでご了承をお願い致します。
加えて、今年も夏休みの利用について、多くの希望があると予想されます。そこで、利用日数及び時間の調整が必要となります。「はる」の利用時間を“午前中のみ”もしくは、“午後のみ”等でもご家庭で対応できます方がおられましたら利用時間を減らして頂けると幸いです。しかし、親御様の勤務等の関係で難しい場合もあると思いますので、1日利用は当然可能です。調整可能な範囲内でお願い致します。
多くのこども達にリハビリテーションや学習等の支援が提供できますように皆様のご理解とご協力を何卒お願い申し上げます。
それでは🌸
6月8、9日東京都日野市の明星大学にて行われた「早期発達支援士講座」に藤井が行ってまいりました。
2日間で6つの講座を受講し、主に発達障がいの特性やその背景、支援について理解深める内容でした。
6つの講座に共通していたことは「地域全体で子どもを見守り育てる」ということがいかに大切かということです。東京都狛江市では妊婦さん(出産前)から青年期まで見通し、連続性のある支援、取り組みをしているそうです。
子ども一人ひとりの成長を家族、園、学校、事業所、市とが手を取り合い皆で見守っていける環境づくりを「はる」から発信していけたら!と思いました。
それでは🌸
6月9日(日)に、新潟県言語聴覚士会の学術大会に参加してきました。「はる」から櫻井と須貝が学術発表を行いました。
一般演題発表(櫻井晶)
「障害児通所支援事業を開設して-放課後等デイサービスにおけるリハビリテーション専門職の重要性-」
(概要)2012年の児童福祉法の改正により制度化された「放課後等デイサービス事業」は、多数の問題を抱えている。「爆発的に事業所の増加」「運営主体が営利法人で専門的な療育を欠く」等の実態が報告されている。質の低い事業所は淘汰される時代に移ることが予想され、今後リハビリテーションスタッフの在籍が重要となる。
新人発表演題(須貝悠人)
「識字能力未発達のASD児に対して構音訓練を実施した1症例」
(概要)年齢的にも構音獲得時期まで様子を観て良いが、ASDの特性があることから、構音獲得の遅れる可能性が考えられた。そので、識字能力が十分でない幼児に、全体構造法の身体リズム運動を取り入れて、構音訓練を行い構音を獲得した1例報告。
それでは🌸
昨年度は、10月にあらかわ保育園、2月に砂山小学校にて、「発達障がい」についてや、「当事業所の発達支援方法やリハビリテーション」などについて講演しました。
先日も、猿沢保育園にて「発達支援について」「当事業所の支援内容」「心の理論」などについて、櫻井と岡田で講演させて頂きました。
非常に理解ある先生方が多く、また、多くの質問もいただき、本当にありがとう御座いました。
「はる」では、支援方法や対応方法等について、いつでも講演します。お気軽に相談下さい!!
それでは🌸
5月11日は今年度第1回目となる「ことりの広場(親の会)」でした!
今回は「自閉症とは?」というテーマのもと、こちらで自閉症についてスライドを使って発表させていただいたり、「はる」での子どもたちの様子をまとめたものをスライドショーで流したりしました。
気軽に参加できて親御さん同士の交流ができるような場を提供していけたらと思います!
それでは🌸
児童発達支援のほうでリハビリを行ってきた、今年卒園の子どもたちの修了式を行いました。
「はる」にやってきた時期はそれぞれ違いますが、4月から来ている子は丸1年リハビリを受けてきました。
程度の差はあるかと思いますが、それぞれの子がそれぞれのペースで成長してきたと思います。
そんな子供たちの“できるようになったこと”、いままでやってきた”リハビリの様子”などを親御さんの前で発表した後に賞状を渡して修了式としました。
就学するにあたって周りの環境が大きく変わると思いますが、これからもその子その子に合わせたリハビリができるよう善処していきたいと思います。
本当に卒園おめでとうございました!
それでは!🌸
3月24日に埼玉県小児在宅医療支援研究会主催 小児在宅医療実技講習会に参加してきました。
在宅医療を必要とする医療的ケア児が置かれている現状や課題、地域連携等についてのお話、実技でした。
サービスの豊富さは首都圏が圧倒的に多いですが医療的ケア児への理解や連携はどこでも課題に挙がっているようです。ある市では行政が看護師を配置し、人工呼吸器を装着しての普通学校への登校を受け入れてくれた小学校のお話がありました。「その子に一番いい選択を」と校長先生のお言葉に感動。。。そこには地域医療のあるべき姿が、その子とそのご家族を考えた地域での子育てがありました。
実技では医療機器の体験、胃瘻(お腹の管)交換、気管カニューレ(喉の管)交換、排痰介助(痰を出しやすく)を行ってきました。
どれも支援に直接繋がる内容で実践していきたいと思います。
それでは🌸
天気が良かったので「はる」から歩いて羽黒山まで行ってきました!
思ったよりも階段が長く、大人の方が参ってしまうくらいでした(^^;
頂上からの景色はとっても見晴らしがよく、風がそよそよと気持ちよかったです✨
頂上からは来た道を戻るチームと羽黒山から龍皐院のあたりまでおりるチームに分かれて行きました。
龍皐院までの道のりはさらに険しく、階段の角度も急になっていましたがロープの手すりをつたってなんとか「はる」まで到着!
大人はバテバテでしたが子ども達はそのあとも元気に遊んでいました笑
子ども達の体力には驚かされますね~(´ε `;)
それでは🌸
去る平成31年3月1日(金)
年に1度行われる村上市社会福祉協議会主催の村上市心配事相談所相談員研修会が開催されました。今回の研修では「こども発達支援所はるの活動内容」と題して、1時間のお時間を頂き齋藤が報告させて頂きました。
児童福祉法の法改正、日々の支援内容、保育所や学校と連携して行う保育所等訪問支援、症例を通した支援内容の紹介等をお伝えしました。参加された相談員の方からも多くの質問を頂き、当事業所の活動に対して共感を頂き、有難く感じております。
今回お招きいただけたことに感謝を申し上げ、今後さらにより良い支援・活動を行っていけるようにしていきたいと感じております。
それでは!🌸
2019年3月3日(日)の『小嶋悠紀講演会 〜早期発見・早期介入で実現する子どもの豊かな未来〜』と『小嶋悠紀コアセミナー 〜ボストンで見た,世界最先端の特別支援教育は日本にどのように輸入できるのか〜』 を4時間程度に渡って講演していただきました。
小嶋悠紀先生はTOSS(Teacher's Organization of Skill Sharing)という教育技術を提唱する団体の副理事長をなさっており、長野県を中心に保育園から中学校までの特別支援に携わっているそうです。日本を超えてアメリカでの特別支援教育の視察を行うなど精力的に活動なさっています。
本講演ではその貴重な経験で得た知識をお話しくださいました。
「教科書の32ページを開いてください」「え?先生何ページですか?」という事態がなぜ起こるのかといった親しみやすい題材から、じゃあどのように声掛けを行うとよいのか、どういう支援を行うと良いのかなど症状別に、エビデンスや実際の映像を示しながら具体的かつ理論的に教えて下さいました。
ボストンでの特別支援教育視察のお話では目からウロコな情報がここでは伝えきれないほど膨大に詰め込まれており、いかに日本の支援体制が遅れているかを痛感させられました。なかなか国民性や文化の違いもあると思うので、今回得た知識をそのまま実践するというのは難しい部分もあるだろうなと思うところもありましたが、環境調整やこどもの苦手分野へのアプローチの仕方、使っている道具などとても参考になりました。「日本と全然違う!」と何度思ったことやら…。
日本の支援のあり方、自分たちの支援のあり方を考えさせられるとても濃い内容の講演会でした。より良い支援ができるよう今回の講演内容で得たことを活かせていきたいと思います!
それでは!🌸
平成31年2月23日(土)
新潟県発達障がい者支援センターRISE主催
平成30年度 発達障がい支援セミナーに参加してきました。
講演は「信州大学学術研究院 教育学系」教授 高橋知音 先生
「長岡技術科学大学 技学研究院」障がい学生支援室担当 助教 永森正仁 先生
大学における、発達障がいのある人への合理的配慮の取り組みについて講演聴いてきました。
現代は大学全入時代を迎えました。ひと昔前の大学とは違い、「発達障がい」を認めるこども達も大学に進学でき、学習や研究が行える環境が整備されています。
しかし、この合理的配慮を受けるためには、必要な事もあります。
本人の希望によって合理的配慮を行うため、「発達障がい」等の特性を本人が受容してる必要があります。そのためには、乳幼児期から専門機関の支援を受け、告知を受けるまでに受容しやすい環境を作る必要があります。
さらに、高校受験や大学受験での合理的配慮(試験時間延長や個室受験等)は、義務教育で支援学級等の支援を受けていた実績が必要になるそうです。親の障がい受容が遅れると進路の選択肢を狭めることになりかねないようです。
早期発見、早期対応が大学生活にも関わってくるのですね!!
合理的配慮ハンドブック以下よりダウンロードできます。
それでは🌸
月刊企業情報誌『CENTURY(センチュリー)』は企業に直接赴いて取材を行うという”直接取材”が特徴だそうで、そこには”著名人”の方も同行するようです!
「はる」には”野村宏伸さん”に来ていただきました!とても気さくな方で、快く握手やサインに応じてくださいました。
どんな記事が出来上がるのか楽しみです✨
それでは🌸
こども発達支援所「はる」開設して1年が経過しようとしています。
今年度の活動内容や来年度の活動計画、支援活動や今後の課題等について、
説明会を開催したします。
現在「はる」を利用して頂いております保護者の皆様を中心に、
今後、「はる」の利用を検討している方、関係機関の皆様にもご参加いただければ幸いです。
日付:平成31年2月27日(水曜日)
場所:村上市生涯学習推進センター(マナボーテ村上)
時間:①児童発達支援(0才~6才)
活動報告と課題 9:00~9:45
質疑応答 9:45~10:00
②放課後等デイサービス(7才~18才)
活動報告と課題 10:15~11:00
質疑応答 11:00~11:15
参加希望のある方はご一報ください。
「はる」ホームページの問い合わせからメールでの申し込みでも構いません。
それでは🌸
皆様、新年明けましておめでとう御座います🎊
本年は1月4日よりスタートしました。今年の正月は、風邪やインフルエンザで体調を崩している方が多いようです。当事業所のこども達の中にもお休みしている子がいます。十分に栄養を取って、ご自愛下さい。
今年は、支援内容の質を向上するため、職員研修を複数回開催します。また、当事業所でもペアレントトレーニングを開催する予定です。
今年も、何卒よろしくお願いいたします。
それでは🌸
本年、4月1日より開所しました「こども発達支援所はる」、多くの方々から沢山の協力をいただきながら、なんとか新年を迎えそうです。
利用していただいた、こども達、保護者の皆様、関係機関の皆様、本当にありがとうございました。
来年も、何卒よろしくお願い致します。
それでは🌸
12月7日はお休みを頂きまして、職員研修会を行いました!
内容は村上消防の職員の方による1次救命処置(BLS)、和田先生による「発達凸凹の理解と支援」という講義でした。
BLS研修では年齢ごとの具体的な心肺蘇生法を実践を交えて学びました。
質のよい胸骨圧迫はどんなに屈強な人でも2分が限度だそうで、その時間を目安に職員で交代しながら行いました。それだけでも腕が筋肉痛になるほどでした💦
応急手当をするとしないとでは生存確率が20%程度も違うようで、改めてBLSの重要性を痛感しました。
和田先生による講義では、発達凸凹の基礎的な話や問題行動の例をもとに職員間でアイディアを出し合って支援方法を話し合う場面もあり、勉強になる部分がたくさんありました。
今回ゆっくりと時間をかけてみんなで話し合ったり勉強会をしたりすることでお互い刺激しあうことのできた、とても有意義な研修会になったかと思います。
いつもはバタバタと日々を過ごしている”はる”ですが、時々”はる”をお休みにしてこういう機会を設けていきますので、その時はご了承いただけたらと思います。
それでは🌸
11月から1か月間、新潟リハビリテーション大学の言語聴覚士専攻の3年生に評価実習に来ていただきました。
実習後の感想では「長かったような短かったような……」と笑ながら答えて頂きました。
こども達とコミュニケーションをとるのはもちろんですが、他にも慣れない検査をとったり、リハビリをしたり、症例発表をしたりと慣れない環境の中大変だったと思います。
それでも自分のやることをこなしながら1か月間頑張っていただきました。
評価実習が終わると次は臨床実習で、期間は2ヶ月と倍になり求められる水準も高くなるのでより大変な実習となるかと思います。
今回、この「はる」での実習を通して感じたこと、学んだことを大事に次の臨床実習、果ては就職先でも自分らしさを活かして、よいSTになってくれることを職員一同願っています。
それでは🌸
12月1日より居宅訪問型児童発達支援開始しました。
聞き慣れないですよね。しかも長い「居宅訪問型児童発達支援」!!
でも、とても大切な支援事業です。今年の4月からスタートした制度なのです。
こどもは成長とともに、保育園や幼稚園へ通園し、それから小学校、中学校へと通います。そんない事、当たり前・・・と、私も思っていました。
しかし、そうではないケースもあります。
「人工呼吸器を装着している状態その他の日常生活を営むために医療を要する状態にあるこども」
「重い疾病のため感染症にかかるおそれがある状態にあるこども」
こうしたこども達は、「訪問看護」「訪問リハビリ」が支援の中心でした。
「訪問看護」「訪問リハビリ」大切です。当事業所は、さらに「訪問保育」「訪問教育」も発達年齢に合わせて支援が提供できます。
新潟県で初の指定を受けることができました。
現在利用希望は2名!!
村上市の発達支援をより充実かつ専門的に行えるように「はる」職員一同頑張っていきます。
それでは🌸
西新潟中央病院で行われた研修会に櫻井、勝島で行ってまいりました!研修では主にコミュニケーションエイドの種類や利用方法といったことについて、実際の事例をもとに解説していただきました。
どこかで「コミュニケーションといえば音声言語」という頭があったのですが、今回のこの研修での事例をみると必ずしも音声言語でなくてもいいし、むしろコミュニケーションエイドを用いた方が本人のQOLを高める結果となっていて、自分の中で支援の選択肢がまた一つ広がったような気がします!
今回紹介があった機器を揃えるとなるとなかなか大変な部分はありますが、今あるスマホやPCだけでも出来ることはあるので、必要に応じて”支援の道具”として使っていきたいと思います!
それでは🌸
長岡市で行われた、大六一志先生によるwisc‐Ⅳの研修会にSTの櫻井、須貝、勝島で参加してきました!参加者の多くは教育関係者だったようで、人数はおおよそ100人くらいはいたように思います。
wiscのVCIやPRIなど各項目ごとの得点の見方やその得点から予想される様々な問題点、またそれに対する対応策について、多くの事例をもとに講演していただきました。
対応策については「こういう困難を抱えている人にはこういう道具やトレーニング法があって、こんな使い方で、大体これくらいの期間使ったらこれくらい改善した」と具体的すぎるほどに教えて頂きました。
とても豊富なヒントにあふれた、密度の濃い講演内容でした。おそらくwiscを知らない人が聞いても、何らかの支援を行っている方であればピン!とくるものがいくつかあったのではないかと思います。ベテランの方も目からウロコを出していました。
情報量に圧倒されて、講演が終わった後は3人とも「もうお腹いっぱい…」という感じでしたが、自分たちの中でよくかみ砕いて今回の講演で得た”豊富なヒント”を支援に活かせるようキチンと消化していきたいと思います!
それでは🌸
去る平成30年8月20日(月)15:00~16:30 村上市教育情報センターにて平成30年度新潟県てんかん診療拠点地域医療支援センター事業 母子保健関係者てんかん講演会が開催され、当事業所から遠山、齋藤が参加させていただきました。国立病院機構西新潟中央病院 統括診療部長 遠山潤医師より「てんかんの基礎知識」という内容の講演でした。
国立病院機構西新潟中央病院は、全国に9つしかないてんかん拠点病院であり、村上市から約1時間の距離にてんかんの拠点病院があることは恵まれた環境にあることを改めて実感しました。講演では、小児てんかんの種類や合併症、発作の形、発作時の対応について学ばせていただきました。
当事業所では、あらゆる障がいに対して専門的に対応できるように、スタッフ一同、日々勉強を重ねています。
それでは🌸
初のイベントということもあり、一体どれくらいの集客があるのかとヒヤヒヤしていたのですが、我々が思っていた以上にお客さんが来てくださりびっくりでした!
こども達も喜んでくれて、アンケートでも「楽しかった」「またやってほしい」との声もありやってよかったなあ…としみじみ思いました。
Ohanaネットさんやことりんくさん、福茶cafe’sキッチンさんご協力本当にありがとうございました!おかげさまで楽しいお祭りにすることができました!
なんともいえない空模様の中での開催でしたが、ぶじ大・成・功で終わることが出来ました!
次のイベントについてはまだ未定ですが、次回のイベントもご都合のあう方はぜひまたいらしてください♪
それでは🌸
8月28日(火)に朱鷺メッセの国際会議場で行われたゲーリー・メジボフ教授による「自閉症を正しく理解すること」~自閉症の支援でもっとも大切なこと~という講演会に、スタッフの勝島が行ってまいりました!
メジボフ氏はノースカロライナ大学の教授で、自閉症の人たちへの支援モデルである≪TEACCHプログラム≫の総責任を長年担っていたという経緯をもつスバラシイお方のようです。
講演では自閉症とはどういうものか、具体的な支援方法としてどのようなものがあるかといったことを教えて頂きました。
自閉症の方への指導法の一つである”構造化”の例をたくさん見せて頂いて、やり方は一つではないし、その子の自閉のレベルや性格、興味のあるものといった様々な要素を加味して考え、オーダーメイドの構造化をしていくこと、そして考えに考え抜いてもおそらく100点満点のアイディアはなかなか出せるものではないので、できるだけ100点に近づけられるよう常に考え、迷い続けることが大切なのだと感じました。
今回の講演では支援者としての姿勢や考え方などを改める良い機会となりました。この講演で感じたことを大切にしてこれからも頑張りたいと思います!
それでは🌸
長いと思っていた夏休みもそろそろ終わり始めましたね~。早いところだともう授業が始まっているのでしょうか。台風も続々と来ているので登下校の際は気を付けてほしいです💦
さて、タイトルにある通りこの度「はる祭り」なるものを実施したいと考えています!
「はる祭り」といってもヤマザキのパンのお祭りではありません…笑
内容は、これまで利用してくださっている利用者の方々に感謝の気持ちを込めて、また「はるってどんなところだろう?」と気になっている方々に向けたささやかなお祭りとなっております。
”ささやか”とは言いつつもOhanaネット様やことりんく様、福茶cafe’sキッチン様など多数の関係機関の方々にご協力していただき、参加しごたえのあるお祭りになっていると思われます!
第1回ということもあり当日我々もバタバタしていると思いますが、”楽しめる”ということを大前提にがんばりたいと思います!是非お気軽にお越しください!
それでは~🌸 詳細はこちら↓
8月7日~9日のあいだ保育士や看護師などを目指している村上高校の生徒さんたちがボランティアに来てくださいました!
8:30~17:00までガッツリと手伝っていただいていたので大変だったかと思いますが、一生懸命こどもたちと遊んでくださり、こどもたちも大喜びでした(*´˘`*)そして、我々スタッフも大助かりでした!
これから高校を卒業して、そのまま就職するひとや進学して専門知識を学ぶひともいることと思います。将来の目標が見つからなかったり、漠然としたものだったり、悩みに悩む”大変な時期”ですよね。
彼女たちにはぜひこの”大変な時期”を大事にして突き進んでいただきたいです!
頑張ってください!スタッフ一同応援しています!
それでは🌸
8月1日より、保育所や幼稚園、認定こども園、学校などを訪問して、障がいのない子どもとの集団生活に適応させるための専門的な支援を行います。
保護者からの依頼に基づいて、施設を訪問してサービスを提供します。
訪問頻度は2週間に1回程度の訪問です。
主な利用対象者は、「保育所等の施設に通い集団での生活や適応に専門的支援が必要と認められた児童、その他の気になる児童を対象とする」。児童発達支援や放課後等デイサービスの利用の有無に関わらず、利用することができます。
お気軽に、問い合わせ下さい🌸
先週の8月21日(土)に1回目の「ことりの広場(親の会)」が行われました。
今回は5名の方が参加してくれました!お子さんも交えながらお茶をしたりお菓子を食べたりとても和やかな会となりました✨
この「ことりの広場」が、スタッフや利用者の方同士の交流もできるよい機会となってくれていたなら幸いです。。。
次回は9月頃を予定していますので、都合がよろしければぜひご参加ください!
それでは🌸