「はる」研修会!

12月7日はお休みを頂きまして、職員研修会を行いました!

内容は村上消防の職員の方による1次救命処置(BLS)、和田先生による「発達凸凹の理解と支援」という講義でした。

BLS研修では年齢ごとの具体的な心肺蘇生法を実践を交えて学びました。

質のよい胸骨圧迫はどんなに屈強な人でも2分が限度だそうで、その時間を目安に職員で交代しながら行いました。それだけでも腕が筋肉痛になるほどでした💦

応急手当をするとしないとでは生存確率が20%程度も違うようで、改めてBLSの重要性を痛感しました。

和田先生による講義では、発達凸凹の基礎的な話や問題行動の例をもとに職員間でアイディアを出し合って支援方法を話し合う場面もあり、勉強になる部分がたくさんありました。

今回ゆっくりと時間をかけてみんなで話し合ったり勉強会をしたりすることでお互い刺激しあうことのできた、とても有意義な研修会になったかと思います。

いつもはバタバタと日々を過ごしている”はる”ですが、時々”はる”をお休みにしてこういう機会を設けていきますので、その時はご了承いただけたらと思います。

それでは🌸

2018年12月11日