ABAセラピスト資格取得セミナー参加しました

ABAセラピスト資格取得セミナーに、稲垣、岡田、櫻井3名が参加しました。

 応用行動分析は、スキナーのオペラント学習を基にした支援方法の手技です。以下、「トゥギャザー合同会社」HPより引用します。「ABAは行動の前後を操作することにより行動を増やしたり減らしたり出来るという原理を利用し、発達障害のお子さんの早期療育に使用されています。言語能力の向上、社会性の向上、小学校普通学級への入学率の上昇などその高い効果が繰り返し示されておりアメリカでは自閉症児の療育法として多くの州で保険適用されています。研究も盛んで早期療育はもちろん問題行動の改善やパフォーマンスの向上など様々な効果が科学的に証明されています。」
 実際に、支援の基礎となる考えと手技だと思われます。ABAを基本にさらに言語療法や理学療法、作業療法を行う事で、より効果的に支援が行えると思います。また、障がい児だけでなく、定型発達児にも利用可能な考え方です。
 大変、勉強になりました。


今後は当事業所でも研修会を検討したいと思います!

それでは!

2020年01月29日